小林市議会 2020-03-19 03月19日-06号
また、委員より、委員会で行政視察を行った熊本県玉名市においては、各種調査データを分析した上でインバウンドのメインターゲットを台湾・香港とし、市長によるトップセールスを行うなど積極的な展開により、着実に外国人宿泊者数を増加させていた。
また、委員より、委員会で行政視察を行った熊本県玉名市においては、各種調査データを分析した上でインバウンドのメインターゲットを台湾・香港とし、市長によるトップセールスを行うなど積極的な展開により、着実に外国人宿泊者数を増加させていた。
そのような中、本市のインバウンド施策につきましては、のべおかインバウンドプロモーション事業やのべおか民泊推進事業等を展開し、修学旅行や農家民泊の受け入れ等により、外国人宿泊者数は伸びてきています。
○観光商工課長(白地浩二君) 本市におきまして、外国人宿泊者数を把握しておりますえびの高原キャンプ村の数字で申し上げますと、平成三十一年一月から十二月までで七十四名の外国人宿泊者が宿泊されております。なお、来訪理由につきましては、火山、温泉がキーワードとなっているようでございます。